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七夕飾りをお片づけ☆ミ

今年2014年の七夕さま(7月7日の旧暦)は、8月2日。

 

色とりどりの短冊には、皆のお願いことが☆
色とりどりの短冊には、皆のお願いことが☆

 

古民家民宿千屋アウトドアハウス玄関前の七夕飾りを先ほど片付けました。

 

 

 

ご来宿下さったお客様から、お星様へのお願いことが書かれた短冊が、笹と一緒に、庭で燃やされてお空へと登って行きました。

 

 

 

本来は河や海に流す様ですが。。。

 

一年後の七夕さままでに、お願いこと、叶えられます様に。

コメント: 2
  • #2

    chiyaoutdoorhouse (日曜日, 10 8月 2014 14:11)

    そうなんですネ、emikoさんは本来の風習をご経験されてるんですね。
    私は子供の頃(40年前)、東京23区内に住んでたので、川さえも周りに無く暗渠になって、知る由がありませんでした。。。そういえば、たき火も広島に引越してから初体験。

    みょうがで鶏を作るの、初めて聞きました。千屋ならではの習慣でしょうか。
    なすで牛を作るのは、お盆に帰って来たご先祖サマが「ゆっくり黄泉の国に帰られる様に」という心遣いと聞いたことが有ります。

    七夕が旧暦にすると8月なので、夏の仕事が済んで一休みする頃の行事と、いつか来られたお客様が言われてました。。。でも、日本各地の風習も所々に寄って微妙に違うでしょうね。

    余りにも形骸化すると悲しいですが、長く続いた風習が残って行きます様に。

  • #1

    emiko murasawa (日曜日, 10 8月 2014 10:35)

    そうね昔は川に流しに行っていましたね 最近は環境問題でなかなか厳しいものがありますね
    それだけ風情も無くなり淋しいことです なすで牛・きゅうりで馬・みょうがで鶏(とさかはけいとうの花)なども作って一緒に流していました 千屋では庭に仏様を迎える花を飾りますがその時牛や馬を作ります 七夕にはまだ野菜もできていないのでわかるような気がしますね