2006年の4月、41歳で新見に嫁いで来て、民宿経営のお手伝いを始めました。「ぱる」は中学時代からの私の呼び名。「女将」なんて恐れ多いので『ぱるきちママ』とでもお呼び下さいね!
田舎暮らしに特に憧れを持っていなかった私ですが、広島での20年間のOL時と打って変わって、のんびり・ゆっくりなここの暮らしを満喫中!マイペースで抜けていて、ポリシーは「他人にも自分にも甘く」☆
古民家民宿千屋アウトドアハウスは、平成7年7月7日にOpenしました。
地元紙「備北民報」の記事です。Open日当日に一面にでっかく載せていただきました。
そして本日、令和7年7月7日に、宿は30周年を迎えました。
これも、宿のお客さま、ご近所さん、以前からの友人知人、親戚家族のおかげです。
心より御礼申し上げます。
2年少し前の2023年4月より、instagramはほぼ毎日更新し、その間もHPのブログとfacebookはごくたまに投稿してきました。
しかし、instagramが今月初旬より不具合により停止しています。
この三週間、たくさんのご心配のメール・メッセージなどいただきました。ありがとうございました。平常通り、私たちは宿業に邁進し元気にしております。
ご不便をおかけし申し訳ありませんが、今後の最新情報は、時おり、当ホームページのブログまたはFacebookにて投稿いたします。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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7月8日、instagramアカウント復旧いたしました。よろしければ今後ともよろしくお願いいたします。
ご予約時に、
「何かの研究でわざわざ東京から」
とお聞きしていましたが、ご宿泊最終確認時、
「千屋の土蔵研究のためだけに一泊二日で行きます」
とのこと、びっくりしました。
「千屋の蔵になにがあるのだろう?」
今回も、ぱるきちママのダンナが書きます。
私には洞窟関係で恩師が二人います。
お一人は、元日本洞窟協会会長で、元大阪教育大学教授のカルスト地形の専門家、守田優先生。私が旅行会社在職時、世界各地の洞窟探検ツアーのアドバイスと集客でお世話になりました。
もう一人は、元日本洞窟協会副会長で、元新見市文化財保護審議会会長の柴田晃先生。私が32年前、新見市へ移住するきっかけになった方です。
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