ぱるきちママの宿日記

2006年の4月、41歳で新見に嫁いで来て、民宿経営のお手伝いを始めました。「ぱる」は中学時代からの私の呼び名。「女将」なんて恐れ多いので『ぱるきちママ』とでもお呼び下さいね!

 田舎暮らしに特に憧れを持っていなかった私ですが、広島での20年間のOL時と打って変わって、のんびり・ゆっくりなここの暮らしを満喫中!マイペースで抜けていて、ポリシーは「他人にも自分にも甘く」☆


束ね熨斗文様のパッチワーク、完成!

束ね熨斗文様の飾り布、古民家民宿千屋アウトドアハウス玄関口に。マスクも手づくりだよ!
束ね熨斗文様の飾り布、古民家民宿千屋アウトドアハウス玄関口に。マスクも手づくりだよ!
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新見千屋温泉、今夏に再オープン

昨年4月より休館だった、宿から車で2分の「新見千屋温泉いぶきの里」は、今年4月に再オープン予定でしたが、夏に延期となりました。

それまでお客さまは、弊宿の内風呂にご入浴いただいてますが、神郷温泉(車で25分)を案内すると、半数くらいの方が寄ってからチェックインされます。あらためて温泉の魅力は強いな、と感じています。再オープンが待ち遠しいです。

 

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写真は、一昨日お泊まりのお客さま。昨年はいぶきの里スキー場で滑り、新見千屋温泉に宿泊されたとのこと。ご出発時、作りたての横断幕でパチリ。

新見千屋温泉いぶきの里にくらべ、古民家民宿千屋アウトドアハウスは認知度が低くて、今回のお客さま含め、新見市民・岡山県民の今まで千屋を訪ねたことがある殆どの方が

「こんな所に宿があったんですね」

と言われます。それもいいかも☆と感じつつ、より「隠れ宿」を充実したいと思っております。

 

冬のおウチ仕事〜手料理編

外の庭仕事・畑仕事ができない、千屋の冬。

 

こんな時こそ、新しい味・保存食づくりなどに励みます。

お遊び気分半分、勉強半分^_^

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「新見市ふるさと市民」?

新見市が月一回発行し、各家庭に配られる「市報にいみ」に『新見市ふるさと市民募集』の大きな記事が載っていました。また、割引などをする協賛店募集の案内も。新見市外に住む新見市に興味に持ってもらえる人を増やす、国がすすめる「関係人口」増加の策と思われます。

 

私は正直、唖然としました。その前にしなければならないことがあるでしょう!!と。

 

新見市は岡山県の面積の11%を占める広大な市。そこはさまざまな地形があり、色々な産物があります。都会から見れば、有名な観光地ではありませんが、非常に可能性がある地域です。まずは、見える形での魅力化。おもしろい地域にするためのVISIONの作成、VISIONに向かう実行をしていません。まず、何よりもそこが先です。魅力が有れば、何をしなくても人は集まります。ジグソーバズルで言うなら、まず外枠を作るようにVISIONの作成・実行をすすめ、終わりの方のピースに「ふるさと市民制度」をパチッとはめるものです。何もない所にその「ピース」を置いても意味が有りません。

 

他の自治体ですでに実施していることをまねての、形だけの関係人口づくりは残念です。

 

ふるさと市民募集は良いことだと思います。しかし、それは後の話し。その前に、民間の現場の話しを良く聞くことが大事。そして、いろいろと研究し、魅力化に取り組んでいただきたい。まず、そこが出発点だと思います。

冬のおウチ仕事〜手仕事編

地面が雪で覆われる、千屋の冬。

お客さまがいらっしゃらない時、春夏秋は畑や庭仕事ですが、冬はおウチ仕事♪

 

とんど焼きが終わると、暦の季節は春。まずおひな様を飾りました。

お客さま寝室の床の間には、中国地方山間部ならではの節句画掛け軸。

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「ホハレ峠」大西暢夫著

「ダムに沈んだ徳山村 百年の軌跡 ホハレ峠」大西暢夫著
「ダムに沈んだ徳山村 百年の軌跡 ホハレ峠」大西暢夫著

 ホハレ峠のある岐阜県徳山村はダム建設のため、1987年に廃村されました。そのホハレ峠に一番近い集落に、最後の一人になるまで住んでいたのが廣瀬ゆきえ(1925-2013)さん。徳山村でのかつての生活を通した思いが、彼女への聞き書きで綴られています。

 

ゆきえさんの集落門入(かどにゅう)はダムに浸水しない危険区域での撤退です。浸かるより更にやるせないとも思います。

 

旦那さんが亡くなり、まるっきり一人きりになられ、2001年、やむなくゆきえさんも集団移転地へと引っ越します。補償金はみるまになくなり、

「先代が守ってきた財産を、すっかり一代で食いつぶしてしまった。金に変えたら全てが終わりやな。」

 

とは言っても、実は彼女は、結婚前は他県の紡績工場に就職して都会を楽しんだり、新婚当時は北海道の開拓村で過ごしたりと、生涯徳山村で過ごしていた訳では有りません。なのにどうして、最後の住人になるまで住むのを選んだの?読みすすめながら、途中まで不思議でした。

 

著者である大西さんもそうであったようです。その謎がふっととけたのが、ゆきえさんのいた集落の家系図を見た時とのこと。

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真冬の雲海・大山

二つの明智展望駐車場の合間にあります。
2021年1月、雪の大山と凍った山々そして雲海。
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2021年のとんど焼き、集落を考える

今日は、ぱるきちママの旦那が書きます。

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千屋に"Cafe&Live Musik"オープン

新見市千屋に”Cafe&Live Musik"雪降る中、オープン!
新見市千屋に”Cafe&Live Musik"雪降る中、オープン!
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2021年、謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

先の見えない世の中ですが、古民家民宿千屋アウトドアハウスとしては、何事が有っても、地道に継続していく所存です。

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年度別ブログ

  • 2006年 二人体制での宿始まり。サイトオープン
  • 2007年 宿のシンボルの松とお別れ
  • 2008年 テレビ朝日「人生の楽園」出演、のしちゃん初おでまし
  • 2009年 晴子、調理師免許取得
  • 2010年 宿泊を完全に一日一組に限定に変更、新見こだわりマップ初版作成
  • 2011年 新見周辺こだわりリンク作成
  • 2012年 宿HP現在のURLに変更。移住空き家対策始める。
  • 2013年 晴子、JA阿新女性部大会で発表
  • 2014年
  • 2015年 7月宿開業20周年。晴子、メイクアップ技術検定1級取得
  • 2016年
  • 2017年 馬屋で千屋の写真館オープン。「地方創生に惑わされない田舎暮らし」amazon電子書籍出版。
  • 2018年 新見こだわりマップ、第三版作成

 


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