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宿23歳を迎え思う事〜やはり自然は恐い〜

今回はぱるきちママのダンナが書きます。

 

1995年7月7日、古民家民宿千屋アウトドアハウスはオープン致しました。本日は宿23歳の誕生日となります。そんな日ですが。。。

 

昨晩は、NHKの全国ニュースで新見市および新見市千屋という固有名詞が何回も流れ、ご心配いただいた電話・メールを多く頂きました。気をかけていただいてありがとうございました。

 

宿は大丈夫です。ただ、玄関の一部に浸水したのみです。営業的には全く問題ないのですが、道路が通行止めの箇所があります。本日は岡山県南玉野市からのお客さまが、話合いの上、ご旅行を見合わせられました。楽しみにしていたのに残念ですと仰られました。このような形では開業以来23年、初めてです。

 

私は、ご希望の方に新見市南部の天然のままの洞窟探検の案内をさせていただいています。23年間無事故ですが、いつも”自然を恐れる心”を持つよう心がけています。昨日7月6日の朝のブログではその心が多少かけていたようで反省しております。今回の大雨は、この地域にとっても初めてというほど滅多にない事ですが、これからも自然に対し、謙虚に接していきたいと改めて思いました。

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コメント: 4
  • #1

    静岡 磯部 (日曜日, 08 7月 2018 10:24)

    テレビで新見でも被害発生の報道を見、心配していました。宿は大した被害でなくひと安心です。広島の兄/姉宅は多分
    無傷だと思い、問い合わせをしていません。
    弊方地区は全く被害ありません。

  • #2

    千屋アウトドアハウス ぱるきち (日曜日, 08 7月 2018 13:55)

    静岡 磯部さま
    いつもお気に留めてくださり、ありがとうございます。ブログがご安心につながり、良かったです。
    広島の両親・妹家族も、大丈夫です。ちなみに九州の磯部さんの親戚も無事との事です。

    降水量の割に、被害は少なかった千屋ですが、自然災害は〜特に今後は〜どこにおこっても、いつおこってもおかしく有りませんね。

    これから復旧に向けみんなで力合わせていきたいですね!!

    ありがとうございました。

  • #3

    村澤江美子 (水曜日, 18 7月 2018 20:33)

    毎日体温を超える暑さにはさすが千屋でも大変ですね。
    アウトドアハウスオープン以来23年記念をお迎えになり大変おめでとうございます。あっというまの23年でしたね。千屋に来てくださって千屋の活性化にもご努力いただき大変ありがとうございます。これからもお二人が力を合わせられてますます頑張ってくださることを期待しております。
    今年は芋年かよくできましたのでまたお届けします。それがね晴ちゃんが家の近くに植えたときイノシシに食べられたことがありましたよねー今年も危機一髪でしたよ。1日掘るのが遅かったらみな食べられていたかもわかりません。畑の空いたところはすごいことになっています。最後になりましたが大変な水害でしたがお互いにまー少ない被害で何よりでした。災害の多い時代ですので普段から災害に対する心構えをもって避難指示が出たら早く非難するとか災害の勉強をしていきましょうね。

  • #4

    千屋アウトドアハウス ぱるきち (金曜日, 20 7月 2018 22:05)

    江美子さん

    コメントを、また、いつも暖かなお気持ちをありがとうございます!

    毎年畑をお借りしてるのに、ホントしょうもない小作人で申し訳ありません。。。今年は特に。。。です(涙)

    ご実家の地区も大変ですね。小さな地区だと、被害があっても声が届く事がなかなかなくて、お兄さんご家族辛いのではないでしょうか。

    ここ千屋は被害が少なくて、申し訳ないですがありがたい事でした。でも、野菜をお世話になってるOさんは野菜が全部流れたそうで。。。人によっては、真備町のような事は無くても心が痛みます。

    そうですね!災害と病気は明日は我が身。心構えを勉強する機会を作るといいですね。