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科学の屋外教室の子どもたち

今回は、ぱるきちママのダンナが書きます。

 

関西で民間で科学の教室を主催されてる方が、子ども達と一緒に来宿されました。

 

予約を受けた時は、

「果たしてどのようなグループなのかな?」

 

と感じておりましたが、本当に子ども達の将来を考え、活動されてらっしゃるように思いました。

 

 

学校教育ではできない科学の諸々を、賛同する親御さんの理解のもと、子ども達を預かられています。

 

初日は、本格的な洞窟探検だったのですが、子ども達の科学の勉強ということなので、私が普段はしていないカルスト台地や鍾乳洞の説明など、熱が入って話させてもらいました。

 

私は常々、安全安心ばかりに走る学校教育には、少し違和感を持っております。子どもたちにとって、本当の自然に触れること、物事に好奇心を持つことがいかに大切か、考えさせられました。