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束ね熨斗文様のパッチワーク、完成!

束ね熨斗文様の飾り布、古民家民宿千屋アウトドアハウス玄関口に。マスクも手づくりだよ!
束ね熨斗文様の飾り布、古民家民宿千屋アウトドアハウス玄関口に。マスクも手づくりだよ!

先日のブログで書いたように、千屋の冬は、雪で畑仕事ができません

。。。よって、冬はお部屋の手仕事を楽しみます。

 

2016年に習って途中で放っておいた大物パッチワーク、ようやくただいま完成しました!!

子どもさんの掛け布団くらいの大きさの、束ね熨斗文様の飾りです。

先生、すぐ作らなくてごめんなさい!汗&笑

針仕事も遅いぱるきちママ、のべ丸三日(72時間)以上かかってるかな。もっとかも。

お隣さまのお嬢さんの成人式の豪華着物をいただき、裏地で使わせていただいています故、リバーシブルで楽しめます♪

当時は、そのまま家具にかけたりする敷物として習ったんですが、

「皆に見ていただきたい!」

と、私なりに工夫してタペストリーにして玄関に飾りました。

 

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ちなみに束ね熨斗(のし)とは。。。

 

「束ね熨斗」とはのしを何本か重ねたもので、贈り物としての気持ちや、人と人との絆、その長さから長寿の象徴として、とてもおめでたい古典柄の定番の文様とのこと。振袖や留袖、訪問着など、御祝い事の式服には欠かせない柄だそうです。