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相差(鳥羽)の宿&神戸のゲストハウス

ダンナの故郷の静岡からの帰り、ちょっと寄り道、私たちのプチ旅行。

↑1泊目。

三重の相差(おうさつ)へ。鳥羽より車で30分。

 

ダンナが大阪の旅行会社勤務時(31年前まで)、よく送客させていただいてたみたいなんですけど、ダンナは行ったことがなくて、興味津々で予約しました。

31年前といえば、団体客メインの時代ですが、その頃から家族など個人客で流行っていたそう。

いまでこそ逆にリゾートホテル風な所もありましたが、

やはり小さな民宿・旅館がほとんど、風情満点✨海鮮メインのお料理も大満足でした。

 

もちろん、私たちは「小さなお宿」へ❣️

 

道中も山間部に時々現れる、リアス式海岸の絶景!

 

この地の経済をささえ、船の座礁時に人命救助した海女たちの勇姿が「相差海女文化資料館」で見れました。


2泊目。

宿のリピーターのお客さまで、神戸のゲストハウスの運営に携わってる方がいらっしゃり、私たちの勉強のためにも、初めてのゲストハウス体験。

その名は、

ゲストハウスMAYA

評判の施設です。

 

神戸のメインの三宮の隣なのに、不思議なくらい落ち着いた静かな立地。

王子公園駅は目の前。

100年前から続く、水道筋商店街が最寄り。

 

私たちも「地元民が住むように」堪能⭐️

 

この世の中、観光に関しては、

「もうすでに物見遊山ではなくなって」

いますが、

(ただし、ダンナの私見では新見市の観光の場合は❓😀💦)

このゲストハウスのメインは、

「旅人と旅人、旅人と地元の人を繋ぐこと」

そして

「地元のディープな観光」。

 

写真は、どこも、MAYAさんが紹介してくださったところ!

私たちの到着時、ペルー人・アメリカ人・日本人と次々にチェックインされてました。(連泊の方もいたかも?)MAYAさん宿泊の方、みなさん穏やかな感じが良い人でした。

お客同士、挨拶など自然と出てきます。

 

ここ15年ほどで変わってきた、旅人のスタイルに私たちも刺激をもらいました。

そして、わが宿、古民家民宿千屋アウトドアハウスの立ち位置は、

「昔ながらの宿とゲストハウスの中間かな」

と、ダンナと話しながら帰路につきました。