映画「かもめ食堂」

先週、私の友人のブログに「映画『かもめ食堂』に感激!」の一文。趣味の良い彼女のおススメなら、と早速私も観てみました。2006年の映画ですが、今だにDVDなどでブームが続いてる様です。

良かった〜〜☆☆もう、メッチャはまってしまいました。小林聡美さん演じるサチエさんは、フィンランドに一人で移住して、カフェ兼定食屋さんを営む女主 人。最初はお客さんがコーヒーを飲む(しかも無料)常連さん一人だけだったのが、ちょっとした出来事・楽しい事件が起こるに連れ、お店がだんだんと流行っ ていく、という筋書きです。
北欧のインテリア、のんびりしたムード、結構笑える所もいい感じですが、やっぱりサチエさんの作る食事!トンカツ、おにぎり、焼き鮭、、、フツーな和食で すが、それが凄ーく美味しそうなんです。おにぎりには具(おかかや梅干し)が入ってるとはいえ、海苔が巻いてあるだけで、お新香も付いてないシンプルさ。 「おにぎりは、おにぎりだけで勝負」というストイックな姿勢、私も料理人として大事にしないと!ですね。サチエさんの料理をするときの、背筋のスッと伸び た姿勢や、手際のキレイさにもほれぼれ。家事を楽しむ気持ちも起こしてくれる映画。良かったです。
(それなのに、昨日、主人と自分のご飯茶碗を手が滑って割ってしまい。。。情けない。。。とほほ。。。)
作中の料理は、CMや映画でフードコーティネーターで最近有名な飯島奈美さんが手がけられたものです。小林聡美さんが同じく出演されてる食パンのCMのビ フカツサンドと言えばピンと来ますか?飯島さんの料理は、どれも家庭的でシンプルで凄く美味しそう。料理は、映画の中ではチラッとしか映りませんが、主人 公と負けないくらいの大事な名脇役でした。
映画を殆ど見ない私ですが、久々に心奥深くに残る作品に大満足です。